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コラムNo.2 水素の有用性について

2020/03/23

こんにちは。

一昨日配信した第1回のコラムで「活性酸素とは?」について、現代社会は体内に活性酸素が過剰発生しやすい環境であること、それが様々な疾患をもたらす要因になることを書きました。

2回目の今日は、「水素の有効性」について書きたいと思います。

2015年頃から、水素水をボトリングした飲料が発売されるなど、水素の有用性が社会で認知され初め、水素水の他にも水素の吸引器・水素バス・水素のサプリメントなど、様々な形で身体に取り入れる商品が販売されています。

そこで、水素が老化や病気の元となる体内の活性酸素を中和(還元)することは既にご存知の方も多いと思います。

社団法人日本老年医学会が発行する「日本老年医学会雑誌Vol.49」の記事「水素分子の整理作用と水素水による疾患防衛」によると、最も簡単に水素を摂取する方法は、水素を高濃度に溶かした 水(水素水)を飲用することであるとした上で、数百を超える論文から、 幾つかの研究結果を掲載しています。

*水素は身体に必要な活性酸素までも還元することが無い為,安全性は極めて高いものと考える(ビタミンEなどの抗酸化サプリメ ントの過剰投与は,必要な活性酸素まで抑制してしまうことにより、人の寿命を縮めるという可能性が指摘されている )

*水素は拡散力が高く、生体内で素早く拡散できるため、細胞レベルではミトコンドリアや核などへ容易に到達する。また、大半の薬剤が血流の届く範囲にしか到達できないが、水素は血流が止まってもその先の疾患部位に素早く拡散する

<動物実験等により認められた効果>

・糖尿病患者への水素水投与は、脂質代謝と糖代謝に好影響をもたらし、インスリン抵抗性関連疾患の予防と治療に有益である可能性が示された

・水素水の投与で、認知記憶障害と海馬神経細胞の変性が抑制された

・パーキンソン病ほか脳神経機能の障害改善

・水素水の摂取は、炎症と酸化ストレスを抑制して腎機能を改善し、生存率を上昇させた

・心筋線維化などの心臓での病変も抑制された

・がんの放射線治療患者25名に水素水を飲ませたところ、食欲や味覚障害が改善され、血中 の酸化ストレスが抑制された

・人での研究結果で、水素水は運動による血中乳酸値の増加を抑制することが示され、抗疲労効果も期待できる

 

以上、少し長くなってしまいましたが、次回は「アルカリ電解水素水とは?」をお伝えします!